モンテッソーリ教育

【0歳からできる】赤ちゃんの知育遊び【モンテッソーリ教育のススメ】

【0歳からできる】 赤ちゃんの知育遊び 【モンテッソーリ教育のススメ】

今日から始めるモンテッソーリ教育で天才を育てよう

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こんにちは、よちよ知育パパです。

皆さんはモンテッソーリ教育を知っていますか?

最近ではプロ棋士の藤井聡太さんが幼少期にモンテッソーリ教育を受けて育ったということから、日本でも注目を集め始めた教育法です。

モンテッソーリ教育では、非認知能力と呼ばれる学力テストでは測れない能力を成長させると言われています。

特に何か教材を買わないといけないとか、スクールに通わないと始められないということはなくて、ちょっとした工夫や考え方で、遊びの中から子供を成長させてくれるメソッドです。

今回はモンテッソーリ教育を生活に取り入れる心構えや、どんな効果があるのかをまとめましたので、最後までお付き合いください。

どんな教育法?

自己教育力

モンテッソーリ教育とは医師であり教育家のマリア・モンテッソーリ博士が提唱した教育法です。

子供には、自分を育てる力が備わっている」という自己教育力という考えが、この教育論のベースになっています。

子供は教えなくてもハイハイしたり、歩きだしたり、もともと自ら成長したいという欲求があり、大人が指導しなくても子供が自ら吸収して学習します。

モンテッソーリは大人の価値観で一方的に教え込もうとするのではなく、子供がやってみたいと思った時に適切に学べる環境を用意してあげることが重要だと考えました。

モンテッソーリで育った著名人

  • プロ棋士の藤井聡太さん
  • microsoft創業者のビル・ゲイツ
  • Google開発者ラリーとセルゲイ
  • Facebook創業者マーク・ザッカーバーグ
  • Amazon創業者ジェフ・ベゾス
  • アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ

これを見ただけでも、その分野で優秀な成績を収めた人が並んでいるのが分かります。

またGoogleの創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの二人はGoogleの成功の秘訣について聞かれた際に「モンテッソーリ教育が根底にある」と語ったそうです。

モンテッソーリ教育で身につく能力

非認知能力とは

モンテッソーリ教育は「非認知能力」の向上に役立ちます。先程、冒頭で非認知能力とは学力テストでは測れない能力と紹介しましたが、ここではもう少し詳しくお話します。

非認知能力は2000年にノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のジェームズ・J・ヘックマンによって提唱された概念です。

非認知能力に関する就学時前教育を幼稚園で実施し、その子供たちが大人になるまで調査をしました。その結果、受けていない子供に比べて受けた子供は、学歴や年収が高く犯罪率も低かったのです。

以上のデータから認知能力だけでなく非認知能力にも注目して教育する必要があると提言しています。

今までは学力テストなどで数値化出来なかったため重視されてきませんでしたが、社会に出ると当然必要な能力になります。具体的には次のような言葉で表現できる能力です。

  • 意欲・向上心
  • 自尊心
  • 楽観性
  • 自制心・忍耐力
  • コミュニケーション能力
  • 共感性
  • 社交性・協調性

これからは認知能力だけではなく非認知能力が求められる時代が来ます。

すでに人間は進化したAIに知識量や記憶量では勝つことができなくなりました。なのでこれからは非認知能力をベースにした力がますます必要とされます。

詳しくはこちらを御覧ください。
【未来に必要とされる賢い子供とは?】知識を詰め込む教育「認知能力主義」はオワコン?

敏感期に刺激を与えることが大切

知育にも「旬」の時期があります。これを「敏感期」と言い、その時期にあったものに取り組むことで能力が飛躍的に発達します。

モンテッソーリ教育では敏感期を特に大切にします。

第一段階に当たるのが0歳~6歳の乳幼児期です。

その中でも無意識に環境全体を吸収する0〜3歳と、3歳までに吸収したものを整理していく3〜6歳の2つに段階を分けて考えます。

モンテッソーリは「人生を生き抜いていくために必要な能力の80%がこの3歳までに備わる」と強調しています。

脳神経のネットワークの繋がりも、このくらいの年齢がピークになります。脳科学的にも3歳までに刺激を与える事が重要なのがよく分かります。

言語の敏感期

胎児7ヶ月〜3歳頃に耳が形成され、聞く事が出来るようになると「話し言葉」の敏感期がきます。

そして3歳半から5歳半くらいまでに「文字」の敏感期もやってきます。

これなぁに?と連呼するのが言葉を習得しようとしているサインです。「言葉を学習しようとしているのか…」と理解して付き合ってあげてください。

秩序の敏感期

場所や順序、時間、配置、習慣などが一定でないと、不安になり激しく泣いたり怒ったりすることもあります。

生後6ヶ月〜4歳までに原因がわからない状況で泣いたり怒ったりしだしたら、毎日同じルーティンを心がけ、物の配置などをあまり変えないようにしましょう。

変化のない毎日で心に秩序が生まれ精神的に安定するでしょう。

感覚の敏感期

3歳までに視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感は成熟していきます

感覚の敏感期は3歳までは探求し感覚を溜め込みます。3歳以降は感覚の印象を自分の中で分類整理します。

バーチャルではなく本物を見せてあげる事で、色や形、大きさなどの違いが認識出来るようになり芸術的な感性も育まれます。

また手で触れることで、感触や温度、質感、重さなどの違いを体感できます。これは映像などでは得られない貴重な情報です。

生活の中の音、外を走る車の音、公園の子供の声など色々な音に耳を傾けることで聴覚も発達し、音楽的な感性も開発されます。

自然の中に行くと普段触れられない刺激がたくさんあります。五感をフルに使ってキャンプや散策などを楽しみましょう。

家庭でできるモンテッソーリ教育

①自分で選ばせる

子供の行動を大人が決めるのではなく、今日は何をしたいか、何を食べたいかを子供が判断して決める機会を与えるようにしましょう。

実際に希望を叶えることが難しい場合も有ると思います。可能な2拓から選んでもらうとよいでしょう。

今日は動物園と水族館どっちに行きたい?と二択を用意しておき、どちらかの中から決めてもらうといいでしょう。

重要なのは本人が考え、選択し判断、決定するという事です。この繰り返しが自分で決断できる子を育てます。なんでも親が決めると「指示待ち君」になってしまいます。

②子供をよく観察する

子供が何かに興味を持ったら、子供が納得するまで付き合ってあげましょう。おもちゃを投げ散らかすなど、大人からしたら困ったイタズラでも敏感期のサインかもしれません。

イタズラをされても困らない心構えと環境を作りましょう。

【イタズラが始まっても危険が及ばない限りは最後までやらせてみる】とルールを決めておけばイライラしなくてすみます。

③やり方を示す

モンテッソーリ教育では、大人が「ああしなさい、こうしなさい」と口を出すことはしません。

余計な説明はせずただ黙ってお手本を見せるだけです。子供が質問してきても、すぐに答えるのではなく一緒に考えて子供が答えを発見出来るよう導きます。

④一人で最後までやらせる

敏感期の子供はなんでも自分でやりたがります。「危ないからダメ」と否定するのではなく安全に配慮しつつ、上手くいかなくても最後まで見守りましょう。

一人でも出来る家事(靴を並べる、テーブルを拭く、ペットの世話など)を任せると責任感と最後までやりきる自信に繋がります。途中で手出ししたくなっても我慢して最後までやらせてあげましょう。

⑤見守る

子供がなにかに集中している時に、大人の思った通りのやり方ではなかったとしても危険が及ばない限りは黙って見守るようにしましょう。

褒めたり訂正したりせずに、子供が自分で考えて判断し納得するまで活動を続ける事が重要です。繰り返しになりますが大人の意思は子供の自己成長欲求には必要ありません。ひたすら指導者ではなく案内人に徹しましょう。

先程の動物園か水族館に行くかを子供が決めたとして、いざどちらかに到着したとします。

ですが子供は施設に関係のない、落ちているどんぐりに興味を示して集中してしまいました。

こんな時は、せっかく来たのにという気持ちは置いといて子供の集中している姿を見守りましょう。成長している最中だという認識があれば、心に余裕を持って待つことが出来ます。

まとめ

普段の生活の中から子供が成長するチャンスは色々なところに落ちています。

そしてそのほとんどは大人の心構えや気配りで拾うことが出来ます。

今日からモンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れて知育を始めてみませんか?きっと明るい未来が待っているはずです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

今回の記事が皆さんの子育てに役立ちますように。

よちよ知育パパ

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